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幼なじみはドSで超エッチ

第13章 13,看病


でもその別れがあったからこそ、私たちはまた絆が深まった。


私も力哉がいなきゃだめだよ…。



「これからもずっと一緒な?」


「うん…」


「俺から離れんなよ?」


「離れないもん!!」


なんかプロポーズみたい…。
力哉は私の髪をなでる。


力哉の手が私はすき。
暖かくて、優しい手。



「七海眠い?」


「ちょっと……」


「じゃあ寝な…俺も寝るよ」


私は寝ることにした。
力哉は私を腕枕をしてくれた。








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