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☆力哉Side

隣でスヤスヤ眠る七海。
可愛いなぁ。

襲いたくなる…けど我慢。
七海は熱あんだし…。


それにだいぶ前にもヤろうとしたんだよな…。

なにやろうとしてんだ…。



俺はふと時計をみた。

昼か…。
こいつ朝食べたのか？


まぁ俺が作ってやるか…。




俺は七海の頭を腕からそっとおろした。

そしてキッチンに向かう。


勝手にお借りします…。



風邪の時はお粥だよな…。
よしお粥作ろう……。


俺はお粥を作り始めた。














｢うしっ…完成だな……｣

我ながらいいできだ…。


お粥が入った鍋を持ち、七海の部屋に行く。

まだ寝ている七海。