幼なじみはドSで超エッチ
第16章 16,あの日の約束
☆七海Side
私は部屋にいた。
力哉まだかなぁ…。
遅いなぁ…。
「ねぇ七海…航平たち遅くない?」
「そうだね…私ちょっと見てくる」
私は力哉たちを探しに下に降りた。
まだ帰ってきてないのかなぁ…。
私はロビーに座って待っていた。
すると前に人が立った。
「姉ちゃん一人?」
これってまさかのあれですか…?
「俺も一人だからさ俺の部屋に遊びに来ない?」
やっぱり…。
てか怖っ…。
なにこの人…。
金髪だし、まゆとか耳にピアスしてるし…。
不良?いや…ヤンキー?
「なぁシカトすんなって…」
「あの…やめて…ください……」
「可愛いねぇ…ほら来いよ!!」
「いやっ…やめてっ!!」