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｢よし…そろそろ行くか？｣


｢うんっ!!｣

私と力哉は１階にある食堂に向かった。



夕御飯はバイキングだった。




｢七海ちゃん、力哉こっち!!｣

立花くんが呼んでいる席に行った。


もうお皿には料理が乗っていた。



｢｢いただきますっ｣｣

みんなで一斉に食べる。


｢うまー!!｣


｢超おいしいっ!!｣

おいしすぎる…。


しかも航平くんと桃代ったらイチャイチャしてるし。

あーんとかやりあってるし…。



｢七海もしたいの？｣


｢なっ//そんな訳ないじゃん…｣

本当はしたい…かも。


｢素直じゃねぇな……あーん｣

力哉が唐揚げを口に近づけた。


━パクっ

私はあーんしてもらった唐揚げを食べた。

恥ずかしい///

｢可愛いなぁ…｣


｢もう//力哉…｣




こうして２日目が終わった。