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幼なじみはドSで超エッチ

第20章 20,出産



━━ガシャン…。

ん?


隣の部屋から皿が割れる音が聞こえた。

もしかして!!




俺は急いで隣の部屋に向かった。
すると苦しそうにお腹を抱えて、倒れ込んでいる七海がいた。


「七海っ!!」

俺は七海に近づいた。


「大丈夫か?」


「力哉…っ…陣痛…きたみたい…」


「まじ?えっ…と、電話か」

俺は携帯を取り出し、病院に電話をかけた。



電話したら今すぐこいというから、俺は七海を抱き抱えて車に向かった。

そして病院まで車を走らせる。


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