幼なじみはドSで超エッチ
第6章 6,保健室のベッドで…
「ねぇ…私って?」
「あぁ…いきなり倒れるからビビった…
そして俺が保健室に運んだ!!」
力哉が運んでくれたんだ…。
しかもドヤ顔してるし……
「熱が38℃あったんだぜ?」
「そんなにっ!?」
「おぅ…。それからずっと寝てた。
何時間だ………あっ!4時間だ…」
嘘っ!!
4時間も寝てたの?
体育が1時間目だったから今はもう5時間目?
どんだけ寝てたんだ…私。
すると体温計がなった。
見てみると37℃になっていた。
「おっ!下がってんな…」
「うんっ♪」
「あっ…とりあえず薬飲んで」
力哉は近くに置いてあった薬を手にとった。