幼なじみはドSで超エッチ
第6章 6,保健室のベッドで…
☆力哉Side
くそっ…。
あいつら邪魔しやがって…。
けど俺なにしてんだろ…。
いきなり押し倒したし…。
馬鹿か…俺は。
まぁあいつらがきたからよかったのかもな…。
「力哉…お待たせ!!」
「お、おう」
「帰ろっか…」
七海から手を握ってきた。
おいっ!!
んな可愛いことすんなよ……。
俺、どうかなっちまうだろ///
俺らは手を繋いでまっすぐ家に向かった。
七海はまだ熱あるかんなぁ……。
あっという間に家に着いた。
「じゃあ今日はしっかり寝るんだぞ?」
「うん…今日はありがとね…力哉♪」
くそっ…
可愛いすぎる…。
ダメだ…。
「んっ……あ…力哉っ……」
「七海が悪いんだかんな…」
俺は七海の頭を固定させてキスをする。
もう我慢できなかったんだよなぁ…。
七海があまりにも可愛いすぎる。
━チュッ
わざとリップ音を鳴らし唇を離した。
七海の顔はゆでダコみたいになっていた。
「また明日な?七海♪」
「うんっ♪」