幼なじみはドSで超エッチ
第6章 6,保健室のベッドで…
てかさっきから力哉怖いけど…。
「ったく…邪魔しやがって…」
「あはは…そうだね…」
「まぁいっか…七海は熱あんだし…」
そうでした…。
私は熱がある人間でした…。
てかもう学校終わったんだ…。
「七海…帰ろっか?」
「うん…」
「その前に制服に着替えろよ…」
「分かったぁ」
私はカバンの中に入っていた制服を取り出した。
でもここで着替えるの?
力哉がいる目の前で?
無理無理………。
「着替えねぇの?なんなら俺が着替えさせてやろうか?」
怪しげな笑みを浮かべる力哉。
変態っ!!!
「い、いいです…自分でできますっ!!」
「っち…」
っちとはなんだ変態力哉め!!
でも力哉は優しいから保健室から出ていってくれた。
そういうとこが好きなんだよ///