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幼なじみはドSで超エッチ

第7章 7,危険な同級生



☆力哉Side


「もう朝からなんかしないから!!!」

俺は七海の説教くらってます…。
なぜかって?
俺が朝からシちまったから…。


「ちょっと聞いてる?力哉!?」


「いいじゃん別にぃ…」


「よくないっ!!」


「可愛いかったけどなぁ…」


「なっ!!…そ、それは///」

よしっ!!
俺の勝ちっ!!


七海は顔を真っ赤にしていた。
ったく…
可愛いの一言で照れんだから…。

まぁまじで可愛いけど…。



「あれれ?ケンカしてたんじゃ?」

と航平が聞いてきた。
今は教室にいる。


「してないよなー七海?」


「す、するわけないじゃんね力哉?」

ったく可愛いーな///



俺らは高2になった。
まぁ相変わらずなんだけど…。

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