幼なじみはドSで超エッチ
第7章 7,危険な同級生
「行くのか?」
「話しだけって言ってたから…」
「ふーん…」
なんだこのイライラ…。
てか行くのかよ。
「行ってもいい?力哉…」
「行けば?」
「怒んないでよ…すぐ帰ってくるから…」
七海は俺に近づく。
でも俺のS心がいじめたくなるから、俺はなにも反応しない。
すると俺の耳元で七海が、
「帰ったらシてもいいから///」
「まじ?」
「うん///」
待てよ…。
今、なんて言った?
七海からそんな事言うとか…
超可愛いんですけど///
いじめがいがあるなぁ…。
あっと言う間に放課後になった。
でもなんかひっかかるんだよなぁ…
なんなんだ…。
「じゃあすぐ戻ってくるね?」
「おう…きぃつけろよー」
七海は屋上に向かって行った。
やっぱりモヤモヤするな……。