幼なじみはドSで超エッチ
第7章 7,危険な同級生
宮下くんは私に近づいてくる。
えっ…嫌だ…
怖いんですけど…。
いっきに壁に追い込まれた。
顔の両側には宮下くんの手があった。
そして股の間に足を入れられ身動きがとれない…。
怖いよ。
「いいから黙って言うこときけよ…」
「いやっ!!やめてよ!!!」
私の体に宮下くんの手が触れる…。
「い…やだっ!!……やめてっ!!」
「それ逆効果だよ?七海ちゃん♪」
「やだって……力哉…」
助けて…力哉。
怖いよ…。
私、どうなるの?
宮下くんが私のブレザーのボタンを外そうとしたとき、勢いよくドアが開いた。