幼なじみはドSで超エッチ
第7章 7,危険な同級生
「あのなぁ…セックスに下手も上手いもねぇんだよ!!上手いからなんだ?あ?」
ヤバイ…。
力哉怖いよ……。
でも止めなきゃエスカレートしていく一方だ。
私は力哉と宮下くんのとこに行った。
「力哉!!もういいって…」
「七海…」
力哉は宮下くんの胸ぐらから手を離した。
力哉、唇切ってるし…。
「今度、七海に手ぇだしたらぶっ殺すからな!!」
ぶっ殺すって…。
力哉…まじ怖い。
宮下くんは何も言わずに屋上から出ていった。
すると力哉がいきなり私を抱き締めた。
えぇー!!
なんで抱き締められてんの///
でもなんか力哉に抱き締められると、なんかホッとした。