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だめ…!

第4章 秘密


−次の日

『ヒカリ!おはよーっ』
「ミナミ〜おはょぉ…」
『どしたのぉ?寝不足?(笑)』

いや〜、昨日ヤりすぎた…(笑)


キーンコーンカーンコーン

『教科書128ページを…』

『ヒカリ』

直樹が小声で話し掛けてくる
「なに?」

『昨日、あんだけヤってて…寝不足じゃない?ニヤ』

え、な、な、なんで知ってるの…!?

私はいきなり叫んでしまいそうになる…


そのとき
直樹の手が私のももをなでる…

「や…やめてよ…」ボソ

直樹の手はとまることなく私の秘部へとむかう…

「っ…///」

パンツのうえから私の敏感な部分を触るか触らないかくらいの力で触れる…


『染み…できてるよ?みんなが授業うけてるなかで感じてるの?ニヤ』

すると…
パンツの中に指が入ってくる…

「ぁっ…///ゃぁっ…///」
クリトリスを触られ、敏感になる


「んんっ…///」

『声出したら…みんな気付いちゃうよ?ヒカリがド変態だって』

そのことばで…蜜があふれてくる

直樹の指が動きをはやめる…

「ん…///ぁぁ…///…ィ…イク…///」

すると…直樹が動きを止める

「ぇ…」

『なに?もっとやってほしいの?』

直樹がニヤニヤしながらこっちを見る

「べ…別に…」

といいつつ、私のなかにモヤモヤが残る
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