無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

直樹から返事が返ってこなくなってから沈黙がつづく。


ってか、宮田くん、家こっちの方なのかな？
ずっとついてきてる気がするけど…
まぁ、いいか。もうすぐ家着くから、わかれちゃえばいいし〜

「宮田くん！うち、ここだから！じゃあねっ」


『ヒカリ。俺んちここだから。』


…と、直樹が指差した先は…










えぇっ！？
そういえば…先週からトラックがとまってたような…

そこは、ヒカリの家の隣だった…。