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ポエム・詩

第4章 もう少し

放課後の教室に

残ってる私に笑顔で手を振る君

「バイバイ」って言うと

君は悲しそうな顔して

「もう少し…あと少しでいいから、一緒にいていい?」

そう、ゆっくりと優しく言う君に恋をした

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