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ポエム・詩

第8章 小さな恋心

毎朝
同じ電車に乗って

君が寝ているのを見ると
可愛くみえる

君が隣で吊革をつかんでいるのを見ると
カッコよくみえる

制服を着崩して第三ボタンまで学ランとシャツをあけてみえる鎖骨が
ドキッとさせてくる

細く長いが男らしいきれいな手が
なんともいえない

そんな君に恋した
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