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アナタにお仕えします!

第9章 芝居はお仕舞い

突然のプロポーズに驚きつつも、

心の中から溢れ出す嬉しさが、

涙と鼻水と共に流れ出す。

「ユキ?」

「ふえぇ……」

「そんなに嬉しいのか」

「ふぁい。嬉しいです……」

「ユキ」

陰茎が抜かれ、目の前が白くなった。

旦那様の精液をかけられたのだ。

「…教会まで時間がかかる」

「でも、ここでしたくないと」

「背徳的な気分にさせてやる」

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