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アナタにお仕えします!

第3章 国語教師はマイマスター

難問が私の頭を悩ませている頃、

ご主人様は立ち上がって、どこかへ消えてしまいました。

しかし時間が経たないうちに、また戻ってきて、

私に向かって手招きをしてきました。

「問題はいい。話がある」

私はご主人様の後を着いていき、部屋にはいると、

お姫様が王子様と一夜を過ごすような、大きなベッドが

私の目を釘付けにしました。

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