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アナタにお仕えします!

第4章 ※初めての道のり

朝食を食べ終わり、ご主人様は先に学校へ出かけました。私は食器を片づけ、朝のうちに出来る家事をしました。

両親がいなくなった時と変わらないので、てきぱきと家事を進めていきます。

ようやく家事が終わり、私も屋敷を出ます。

地図の通りに最寄り駅で電車を待ち、時間通りに電車に乗りました。

久しぶりの満員電車に戸惑いつつも、車窓の景色を見ながら待っていた時のことです。

誰かが私のお尻を、

しかも下着をずらして直に触っているではないですか。

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