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アナタにお仕えします!

第6章 ※寄ってたかって、俺だけを見て(前)

「感じているのか」

だめ、そこ、そこぉ……

「俺は、お前に快楽を与えるためにしていない」

そう言いつつも、嬉しそうに撫で回して、

「火傷させるぞ」

耳元で甘く囁かれて、

「ひゃあ……んっ!?」

痴漢に遭っているのに、

「お前がそれでいいなら」

もっと、

「お前の心が満たされるなら……」

して欲しい……。

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