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アナタにお仕えします!

第7章 ※寄ってたかって、俺だけを見て(後)

静かな保健室、安らぎの時間

そして、

身体中に疼く規則的な振動。

中に、小水の穴に、

何か入っている。

二人が来た時には何でもなかったはず。

今このとき、急に苦しくなって、

「うっ……あぁ……」

必死に声を殺さないと、

先生以外の変な気分に犯される。

それだけは……

「いや、いやぁ……」

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