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アナタにお仕えします!

第8章 ※温かなご奉仕を

教師と先生の関係から、

ご主人様とメイドに変わり、

更に夫婦路線に乗っかって……。

退屈はしないから良いけど、

このままの生活に満足している

訳ではない。

だって、

あまり変わらないから。

「ユキ」

「何でしょう」

「これを」

渡されたのは白いエプロン。

そう言えば料理の事を

すっかり忘れていた。

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