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その一言が言えたなら【リヴァエレ】

第1章 1

「へ、いちょっ…あっ、へいちょぉっ…っ」
「…なんだ」
「お、おれっ…もぅ、イっあっ、くぅ……ぁああっ!?」
ごりり、という音と共に、エレンは絶頂に達した。
エレンのモノから、白い液体がとび出した。
それは、二人がいるベットのシーツを汚した。
「…ちっ、早ぇな…おい、エレン。まだ寝かせねえぞ」
リヴァイは放心状態のエレンの頬をぺちっと軽く叩く。
エレンは頬を真っ赤に染め上げて、涙目でリヴァイに目を向けた。

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