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羊の皮被った虎さん-危険な罠☆-

第3章 希望


無視しまくってようやくホテルの部屋に着いた。


靴だけ脱いで、ベッドの上にスライディングする。


「ふぅぁあ~♪
緊張から解放されたときの気持ちよさはたまらんですな☆」


就活スーツのまま、私は眠ってしまった。

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