テキストサイズ

*唇からロマンチカ*

第3章 與×日高


與「…んはぁっ////」
つい、苦しくて気持ちよくて変な声が出てしまう。
やばい、ここは学校だぞ。このままだと学校の誰かに見つかるかもしれない。
俺は日高先輩の胸をぎゅっと押して唇を離した。

與「はぁ…はぁ…// 日高先輩…ここ…学校ですよ//」

日「もっとキスしてって言ったのは與くんだろ??笑」
こーゆー時だけ與くんて呼ぶんだ。ズルい。

與「そーだけどぉ…////」

日「じゃあやめる??」
あーもーカッコよすぎやろ//顔近いねん//

與「っ……やめないっ。/////」

日「可愛い。笑」
そう言ってブレザーを脱いで地面に敷き、俺を押し倒した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ