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萌えシチュ(●′艸'●)♡

第5章 5

傘を忘れてしまった男子友人と相合い傘に。

いつもはちょっかいや馬鹿やってるのに

この時は様子が違う。

全く違う空気、触れるか触れないかの手、

おもむろに口を開ける

「次も傘、忘れようかな。」

「え?何で?」

「…もう一度お前の傘に入りたいから。」

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