俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)
第11章 2月24日
碧「あー。元気元気ー」
唯「また美人さんと遊びたいなぁ」
美人さんとは飛鳥ちゃんのことです!
碧「いやー・・、もう彼女じゃないから遊べないかな?」
唯「別れちゃったの?ふう~ん」
拓「唯ちゃん、こっちには来ないのー?」
隣をポンポン。
唯「拓夢くん怖いからいやー」
拓「こんのクソガキwww」
輝「唯はクソガキじゃねぇよ」
唯「あ!」
碧「え?」
唯「私ね!晴斗くんと碧くんに会ったら聞きたかったの!」
俺「何をー」
碧「話して」
唯「私ね、中学生になったら付き合って下さいって言われたんだけど」
輝「!?」
拓「それは輝のいないとこで話すのが正解だったね」
輝「何それ。誰だよそいつ」
唯「輝くんには関係ないからいいのー!」
輝「唯ー、付き合うなよそんな奴と」
唯「どうして輝くんが決めるの!」
輝「つか、そいつじゃなくてもダメだから」
唯「意味わかんないー!」
やべえよ。
こいつマジで唯ちゃんのことそういう目で見てんの?
だって相手は小学生だよ?
まあ中学生になるけど・・・って!中学生も普通にアウトだろ!!
とかブツブツ拓夢の方から聞こえてきましたwww
こいつでも友達の心配とかすんだなーとか思っていたら
拓「(^∀^)」
俯いてはいたけど超笑顔でした。