俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)
第16章 3月1日
急に咲が顔を上げたので拓夢の顔が目の前に。
しかも拓夢は座る咲に覆い被さる感じで髪をいじっていたので自然と上目遣いwwww
咲「どうやってやるの?将来そういう仕事するの!?」
咲は気にした風でもなく、坦々と話続けてました!!
拓「チっ」
舌打ちwwww
拓「後は晴斗がお願いね!(^∀^)」
急にヘアピンとクシを俺に押し付けて碧や輝のいる野郎の輪に入っていきました。
拓「何だあいつ」
咲「怒ってた?私何かしちゃったかな・・?(´・ω・`」シュン・・・
俺「拓夢はいつもあんなんだからほっとけ」
咲「後は晴斗君がしてくれるの?」
俺「まあそうなるよな」
咲「え、え!」
俺「何?不満?」
フリフリと首を振って
咲「嬉しい!」
嬉しいらしいww
それから俺が右の髪を耳に掛けてピンで止めて、
ってやったんですけど
俺「やばww全然できん」
咲「いいのにwwwありがとう」
咲が椅子から立とうとするので肩を押してまた座らせる形に。
咲「何?」
俺「いや、本当にヤバいことになってるから!これじゃあ咲が笑いものになっちゃう」
咲「それでも晴斗君がやってくれたんだからそのままでいい!」
俺「そうはいかないから!んー、あ!蒼空ちゃーん!!!」
咲の前でどこにいるかわからない蒼空ちゃんに向けて叫びました。
そしたら周りの目線を独り占めする俺。
咲「ちょっ、と。晴斗君?」
俺「あ、ごめん」