無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺「あったって、携帯かよ」





莉子は俺のけつポケットから携帯を取り出して





莉「なんであんたガラケーなの!?ラインしてないの!?」







俺「そんなこと言われてもwww」







莉「まぁいいや！これは預かっておくから」







俺「何故ww」







莉「じゃーね！、あ。私もあれ欲しい!!アンクレット!!」







俺「ふざけんなwww」




アンクレットは朝一に紗柚にクッキーと一緒にあげたバレンタインのお返しです。





莉「重い」







俺「は？」







莉「重いわー」







俺「はい？」







莉「晴斗の愛って重すぎ！誕生日の日は何あげてたっけ」







俺「ブレスレット･･」







莉「年々重くなってるよね！つまり手錠でしょ!?そして今回足枷とか、あんた近い将来お姉ちゃんの自由を奪うきでしょ」







俺「何言ってるのかなこの子www」







俺「ていうことでアンクレット私にもちょうだい」







俺「もうお前帰れよwww」





と、俺の携帯を持ってどっか行きました。




返せよwww