テキストサイズ

隠れて甘いkissをして

第23章 甘々尋問

頭が真っ白になる。


絶頂を迎えたくて仕方の無い私の中心。


だけど、隼人の指は前のように激しくならない。


動きが早くなったかと思えば、また止まって……


その繰り返し。


おかしくなりそうだった。




「由宇」



隼人が私を抱き寄せる。



「隙を作るなよ。

お前は俺のものだ。

誰にも渡さない」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ