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隠れて甘いkissをして

第27章 止まらない恋心



隼人の唇と指が、私の体を快感へと堕としていく。


1枚1枚丁寧に脱がされて


下着を外す隼人の手に、遠慮や焦らしは全く無い。




「………っ
隼人、お、お願い電気消して……」




あっという間に裸にされた私は、部屋の明るさと隼人の視線に耐えられなくなった。


隼人は近くにあったリモコンで、少しだけ照明を落とす。


私の首筋にキスを続けたまま言った。




「由宇の体はもう全部見てるから、暗くしても意味ないけどね」


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