
隠れて甘いkissをして
第41章 叶うなら…このまま②
「ん………!は、隼人……っ」
足腰がガクガクと震え出す。
隼人は私の足を持ち上げて、一気に深いところまで突き上げてきた。
「………由宇」
隼人の動きが激しくなる。
私の腰は浮きっぱなしだ。
弱いところをガンガン攻められて
耳を塞ぎたくなるくらい、恥ずかしい音が部屋にこだましている。
もう頭が真っ白になった。
「あ、あぁ……んっ!
はあっ…もう……だ…め……!」
「いいよ、一緒にイこう」
「……あぁっ……
は、隼人……!」
「由宇、大好きだよ。
愛してる」
隼人の甘い声に包まれて
私は激しく痙攣してイった。
