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隠れて甘いkissをして

第46章 悩んで、迷って、それでも…


暫くの間、そのまま2人で話していた。


いつもの会話に戻れて、少しホッとする。




「……私、顔洗ってくる。
洗面所貸してね」




号泣した私の顔は、ヒドイことになってるに違いない。


ベッドから足を下ろして立ち上がろうとした時。




「……………!」




後ろから


そっと抱きしめられた。


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