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息もできない

第13章 お休みしましょうか

春陽は俺の状態をわかってるはずなのに強弱をつけて揉んできた

「ぁ、や……ぁ……はっぁ、ぁあん」


また出ちゃっ……


少しだけどまた出してしまって身体がぴくぴく、と小刻みに痙攣した

「はるひぃ……ぅ、また……っ出ちゃった…っ」


恥ずかしくてちょっと泣きながら訴えると


「見せて?」

と言いながら春陽が俺のズボンをお尻の下ぐらいまで下ろしてシミが浮き出たパンツをまくって中を覗いた


「ぁ……あ……やだ…恥ずかしぃ……」

パンツをめくると中では俺の精液が糸を引いていた
しかも俺のモノはまだ硬くて余計に卑猥だ

「直、ぐちゅぐちゅじゃん」
「ふぇ、も…やだぁ」

身体の熱がまだ取れないからもどかしくて両足を擦る


「はは、直その動きおしっこしたい人みたい」


うぅ……仕方ないじゃん


「春陽ぃ……」
「うん、俺も限界」

涙ながらに懇願すると春陽は俺をベッドに横たえてするすると下着とズボンを脱がせた

春陽の前に完全に曝け出された俺自身は恥ずかしさからか少し震えながら自分が放った白濁を纏っていた


「んー…えっちぃな」


と言いながら春陽は俺のそれをじっくり見てから白濁を舐めとり始めた

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