
息もできない
第17章 会社に行くのです
直目線
なんだか今日は一日中楽しくて嬉しくて俺はくだらないことまで春陽に話す
春陽はにこにこ聞いてくれていて俺も調子にのってずっと喋ってた
「ーーだから今日はすごく楽しい一日だったの」
俺の話が終わると春陽は俺の口に軽くキスしてきた
「終わり?」
「うん」
「じゃあそろそろ、直は俺のものになってくれる?」
「?」
言われた意味がよくわからなくて首を傾げる
「俺はずっと春陽のものだよ?」
そう伝えると春陽は微笑みをふかめて
「うん。でも今日は直を会社に取られてたから。そろそろ帰ってきて?」
こんなこと言われて胸がきゅんきゅんして俺は春陽のお腹に抱きついて足をバタつかせる
もう!
可愛い!可愛い!
大好きっ
「ただいまっ春陽!」
俺はぎゅっと春陽の首に抱きついてキスをした
離れた直後春陽の手が俺の後頭部に回って再び唇が重なる
舌が侵入してきて俺の口内をかき回す
俺の舌を捉えて絡めて吸って甘噛みされる
気持ち良くて硬くなった俺のが春陽のお腹に擦れてさらに気持ちいい
暫くして唇が離れ
「おかえり」
と囁かれた低音の春日の声だけで俺はイけそうな程気持ち良くなっていた
なんだか今日は一日中楽しくて嬉しくて俺はくだらないことまで春陽に話す
春陽はにこにこ聞いてくれていて俺も調子にのってずっと喋ってた
「ーーだから今日はすごく楽しい一日だったの」
俺の話が終わると春陽は俺の口に軽くキスしてきた
「終わり?」
「うん」
「じゃあそろそろ、直は俺のものになってくれる?」
「?」
言われた意味がよくわからなくて首を傾げる
「俺はずっと春陽のものだよ?」
そう伝えると春陽は微笑みをふかめて
「うん。でも今日は直を会社に取られてたから。そろそろ帰ってきて?」
こんなこと言われて胸がきゅんきゅんして俺は春陽のお腹に抱きついて足をバタつかせる
もう!
可愛い!可愛い!
大好きっ
「ただいまっ春陽!」
俺はぎゅっと春陽の首に抱きついてキスをした
離れた直後春陽の手が俺の後頭部に回って再び唇が重なる
舌が侵入してきて俺の口内をかき回す
俺の舌を捉えて絡めて吸って甘噛みされる
気持ち良くて硬くなった俺のが春陽のお腹に擦れてさらに気持ちいい
暫くして唇が離れ
「おかえり」
と囁かれた低音の春日の声だけで俺はイけそうな程気持ち良くなっていた
