無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「結局ヤんのかよ…」
「そりゃあな」


朗は上体を起こして俺の耳元に顔を寄せた


「せっかく思いが通じ合ったのに、これでヤらないとか嘘だろ」


そう言って耳にキスされる

俺はもう一気に理性がトんで上に乗っていた朗を転がるようにして下に組み敷いた

すると朗が俺の顔を引き寄せて


「今日は……好きにヤれよ」


と言って今度は口にキスをした
そのまま徐々にキスを深めて、その間に服を脱がしにかかる


朗の着ていた上の服を完全に脱がせるとキスをやめて首筋に舌を這わせた


「…ぁ…っ圭太…」
「なに」
「今日は跡つけて…いいよ…」


もう今日は、完敗だ


公園でも怒られなかったから好き勝手していたけど、朗の口からちゃんとお許しが出たから俺は存分に首筋から鎖骨にかけてを赤く染めていく


少しづつ下に下がって微かに色づいた朗の胸の突起にも舌を這わせて吸い上げると甘い声が上がる


「はっ…ぁ、ん……ふぁ…」


それに気を良くして指でも弄ってやる
すると腹に当たってた朗のモノがぴく、と反応したのがわかる


俺の唾液でテカる朗の胸が異様に卑猥で俺のも今までにないほど硬くなっていた