無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺の言葉を聞いて朗は頭を撫でた


「はやく」
「ん？」
「はやく挿入れろよ」


そんなこと言われた俺は違う意味で脱力した


「ムード、とかさ……」
「そんなもんいらねえよ。…早く、お前と一つになりたい」
「！！」


俺はまた頭で完敗だーなんて考えて朗が持っていたローションを受け取って手に出した

ぬめりを帯びた手を少し温めてローションを体温に近い温度にしてから朗のモノにべっとり塗りつけて、それを朗の後ろの方にもする


股間部を全体的にローションで覆われた朗の姿はそりゃもう卑猥で俺は生唾を飲み込んだ


指でアナルの入り口にうっすら刻まれた皺をなぞると朗は身をよじる

入り口付近をそのまま解してゆっくり指をナカに挿入れた


「ぅ、んん……ぁ…」


朗が一瞬苦しそうな顔をしたけど俺が前立腺を擦ってやるとすぐに気持ち良さそうな声を出した


「ぁ…あ…そこ、ゃめ…」


足をガクガク震わせながら喘ぐ朗に俺のモノが再び硬度を増していく


少し慣れてきたところで指を増やして、3本目が入ったところで抜き差しを繰り返して前立腺を擦るだけだった指を3本バラバラに動かす


「ぁぁあ…！ふ、ぁあ…んん……」