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息もできない

第24章 過去と現在

俺は恥ずかしさから前に手をついて少しだけ腰をあげる

春陽は俺のお尻をするりと撫でながら


「十分えっちで可愛いけど、もう少しあげて?」


と言う


「!!」


えっちで、可愛い……とか、いらないもん


俺はゆっくり腰を上げた

すると春陽はさっきまで春陽のそれが挿入っていたそこに指を差し込んだ


「ん、にゃ…….はるひ……っ?」


春陽はナカをかき回してくる
すると、さっきも感じた腿を伝う感触


「わ!?ちょ、待って春陽っ」


春陽は無言で俺のナカを掻き回してナカから春陽の精液を出す


「うぅ……ぁ、はぁ……っん」


暫くすると漸く指が引き抜かれる


「はい終わり」


俺は力が抜けてお尻を床につけた


「俺のやつ出すの忘れてた。こめん」
「これ、が……さっきの、白いやつ?」
「ん?そうだよ?精液ってお湯に浸かると固まるの。知らなかった?」


タンパク質だからねと言いながら春陽はまた俺を湯船に戻してくれた


ちょっと待って
それじゃあさっき俺が必死で隠してた俺の出したやつももしかしてシャワーで固まってたりする?
そしたら排水溝とかどっかでひっかかってる!?


俺は勢いよく排水溝を見た

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