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会議室から恋。~黒田~

第12章 12

「由奈?」

何かを隠している気がする。

オレに背中を向け、布団をかぶった。

・・・受け入れる気分にならない時もあるのかもな。

諦め、由奈の首の下に腕を入れ、由奈を抱きしめて眠った。

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