テキストサイズ

薫子の先生な日常

第2章 Kとわたし

気が付くと、家を出なければいけない時間だった。

夏休みの一日め。

成績のクレームが来たらすぐ対応に入らなければならない。

私はかけてあったワンピースに袖を通し、家を出た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ