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大好きだよ

第2章 前兆

朝、目をあけると隣には俺の奥さん(♡)の
顔があった。
まだ、夢の中でぐっすりな様子。
かわいすぎてやべぇ…

俺は有実に軽くキスをした。

はぁ…朝から重症だな俺。

ベッドから起き上がろうとすると繋いでいた
手の力が少し強くなった。

翔「ん?どーした?」

有「…待って…置いてかないで…」

きゅん…///
ヤバイって‼︎まだ朝だって‼︎

あくまでも冷静に。

翔「わかったから。いくよ?」

有「うん…」
ベッドから起き上がろうとする有実。

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