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神様の独り言

第6章 神様は罪を許し歌う


リビングには…もう…許しを願う声は聞こえなくなっていた―――――――…



道子は、リビングのソファに座り…




血の海を見渡す―――――…




「―――今度…ハキと海に行こう…」




そう…呟き瞳を閉じた―――…









その後…



ご近所の通報で警察に取り囲まれる道子だったが…



無事に…


帰宅するのであった――――…




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