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電脳世界

第3章 再起動

それ以降何してたのかまるっきり思い出せない。

えっと・・・。

「なぁ、風山・・・。」
「どうした?」
「何か記憶が飛んでる気がするんだけどさ」

風山は目を上げて、
「ウチもみたい・・・」


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