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家庭教師なんか大嫌いだ。

第1章 家庭教師


嫌だ嫌だ嫌だ!

コイツがとかあり得ないって!!

「どうしたのよ?」

「お母さん!コイツだけは嫌だ!」

「そんなこと言ったってせっかく悠太くんが教えてくれるって言うのに・・・」

「だ、だけど!」


「もぅ。わがまま言わないの!・・・悠太くん後お願いね?」

お母さん!

軽く礼をする二人。

「えぇ。任せてください」

お前は引っ込んどけよっ!!

パタン

オワタ・・・。

ドサッ

お母さんがいなくなりコイツは私のベッドに腰掛けている

あ、ベッドに爆弾的なのつけとけば良かった。

「なんで・・・アンタが」

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