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どんな時でも……

第2章 作戦実行中!

数時間後、優杏は保健の先生の方を借りて教室まで来た

私は直ぐに立ち上がった

「ゆうぁっっ!、!!、!!」

「ら…ら……」

ゆうあの声がかすれてる

「大丈夫なの?」

「なんとかね」

優杏は苦笑した

「ほんと…に?」

優杏はコクンと頷いた

すると担任の南原が

「先生ありがとうございました。
優杏の席は…ここです!座らせてください」

「はぃ   ヨイショ」

「せ……せんせいありがとうございます」

「優杏さんお大事にね?」

「はい!」

「それでゎ」

保健の先生は浅くお辞儀をして教室から出て行った

「ねぇ!優杏!大丈夫?」

その声は葵。

「ま……もる……心配してくれてありがとう。優杏は平気だよ!葵がそう言ってくれて嬉しいよ!」

「ぇ、あ! お…俺は別に……っ!」

少し照れてる

「フフフッ」


優杏____よかったじゃんっ!



優杏はその後すっかり回復した。


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