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あなたは特別

第2章 残業のオフィスで





後ろから私の両側に手をつき
またあの低くて甘い声ぎ耳元で囁かれた



「俺…里穂さんのこと好きって
 言いませんでしたっけ?」



鳥肌が立った
忘れるわけがない
あんな場面の告白初めてだもの



それでも何も言わない私



後ろから私のお腹に腕を回し
片手はブラの間にスルリと入って
指先で乳首を転がした


「あっ…」


私の声にふふっと笑って


「里穂…もうビンビンじゃん」


私の乳首を弄び始めた


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