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あなたは特別

第2章 残業のオフィスで




直也はニマッと笑うと
アソコの部分だけに穴を開けた




ピチャ

パンツをずらしてワレメ指でなぞった



「里穂イヤらしいね
 こんなに糸引いちゃってる
 はい、イクならこれのがいいでしょ」


自分の指をチュパっと舐めたあと
私の指をワレメにのせた



もうグチュグチュ


私は中に指を入れゆっくり動かし始めた


グチュクチュ クチュ


「はぁ……あっん……」



コーヒーを飲んでいた直也がまたも
私の指を制した



「俺のして」


自分のそそり立つモノを出した



「嫌よ」

私は彼のモノをくわえたい衝動を押さえた



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