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あなたは特別

第2章 残業のオフィスで




「直也も自分でして」


私はさっきよりも速く指を入れ
動かした


ヌチュグチュ グチュグチュグチュグチュ

水音が狭い給湯室に響く


「はぁ…あっあああ……っくぅ」


私の指が速くなるにつれ直也の動きも速くなる


シュッシュッ


「………はっ……んくっ……」




肩で息をする私にイッたばかりの直也は



「茜…どこに入れてほしい?
 自分で開いて教えてよ」


今日はどこまでも意地悪だ



「…っ……ここっ」

ヌチュ っと音を立て私はアソコを両手で
開いた



「ここじゃわかんない」


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