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あなたは特別

第4章 ほんとにケッコン？





私の口の中は直也に翻弄される


でもアソコはただただ濡れるだけ


直也はずっと太ももの内側を撫でてるだけだから




「…んもぉ……いへ…てぇ」



私の声に耳を貸さずただ撫で続ける




もうぐっしょりなのが
自分でもわかるくらい



「もっと鳴いて」




低くて甘いエッチの時にしか使わない
声が耳で囁かれる



それだけで私はまた濡れる



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