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あなたは特別

第4章 ほんとにケッコン?





「や、ほらでも
 里穂ちゃんは今までずっと感じなくて
 俺とヤッて気持ちよかっただろ?
 俺も今まで感じなくて
 里穂ちゃんとは気持ちよかった!
 いいじゃん!運命じゃん!」



一人で演説会を始める
直也を私はフル無視



させてくれないのが直也だ






「ひゃん!」


思わず出た変な声に慌てて口をふさぐ



「聞かせて」


私の手をどけながらも自分の舌を
ねじ込んでくる



「んっ…め………はぁ」


これじゃあ聞かせるも何もない


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